格安スマホにピッタリの格安SIMを紹介していきます!
格安スマホや格安SIMの「聞いたことがある」は卒業しましょう!
テレビのCMや電車の広告でよく目にする「格安スマホ」や「格安SIM」という言葉
言葉自体は知っていても、詳しく知らない人も多いはず。
「安くなるのは知ってるけど、どの位安くなるの?」
「通信品質は大丈夫?」
「値段が安いけど保証はあるの?」
そんな疑問をズバッと解決していきます!
まず結論から言ってしまうとほとんどの人は格安スマホと格安SIMを組み合わせることで月々の料金が大幅に安くなります。
もちろん値段が安くなるからといても「安かろう悪かろう」といった心配はいりません。
格安スマホに差し込む格安SIMを販売しているMVNOはキャリアから回線を借りているので、回線もドコモ回線、au回線の両方があります。
ほとんどの格安SIMはドコモ回線です。ドコモ回線の代表的な格安SIMは、「楽天モバイル」、「マイネオ」、「DMMモバイル」、「OCNモバイルONE」、「アイアイジェイミオ」などが挙げられます。
続いてau回線ですが、代表的なのは「UQモバイル」と「マイネオ」です。マイネオはドコモとauの両回線に対応しているので、今、ドコモやauで使っている端末をそのまま使うことができます。
「ソフトバンク回線の格安SIMはないの?」と思った人もいるかもしれませんが、格安SIMでソフトバンクの回線にあたるのがYモバイルです。ふて猫のCMで知っている人も多いのではないでしょうか?
今使っている電話番号は格安スマホで使ええるの?
格安スマホに乗り換えた場合、今使っている電話番号が使えるかどうか気になる人も多いと思いますが、
もちろん使えます!これはキャリア乗換の時と同じMNPという手続きをすれば、格安スマホに乗り換えても引き続き同じ電話番号が使えます。
でも格安スマホにした時のデメリットってないの?
料金が安くなるのは分かったけど、格安スマホにした時のデメリットはないの?
これは誰もが気になりますよね。
キャリから格安スマホに乗り換えた場合、デメリットとして考えられるのは2点です。
それは
- キャリアメールが使えなくなる
- 通話料金が割高になる
という点です。
まず、1点目の「キャリアメールが使えなくなる」というのは、例えばドコモなら「@docomo.ne.jp」といったアドレスです。ただ、Gメールなどで代用がきくのに加えて、楽天モバイルやマイネオなどではキャリアメールと同じ独自のメールアドレスが使えます。さらに最近ではLINEなどでのやり取りも多く利用されていますので、「キャリアメールが使えなくなる」というのはそれほどのデメリットにはならないのではないでしょうか。
2点目に「通話料金が割高になる」というものがあります。これは実際にキャリアが10円/30秒、という料金に対して格安SIMの場合、20円/30秒かかります。ただし、これは格安SIMの通話に定額制に対応したプランが少なかったころの話です。代表的なものでいえば、Yモバイルの「10分以内の通話が月に300回無料」というものを筆頭に最近では無料通話が付いたプランい対応した格安SIMが増えてきました。
毎日かなりの長電話をする人は格安SIMに乗り換えても、逆に高くなってしまうかもしれませんが、そういう人以外は格安スマホと格安SIMの組み合わせで大幅に月額料金を減らすことができます。
デメリットよりもメリットが多いのが格安SIMです
格安SIMに乗り換えればすべてがよくなるとは言いませんが、上に書いたデメリットを含めて、「2年縛り」が無いのも魅力です。
この2年縛り外野になって格安スマホに乗り換える人が多いのも事実です。
使ってみてよくなかったら違う格安SIMに気軽に乗り換えることができる、そんな身軽さも魅力です。
今キャリアで
「毎月の料金が高い・・・」
「通話なんかほとんどしないのに高過ぎでしょ」
こんな悩みがある菜華一度格安スマホと格安SIMの組み合わせを検討してみて下さい!